LEWD BEAST TRIBE

特異存在 / OFFICIAL RECORD

ましろ/M█i█r█

The Fox Between Worlds
分類特異存在
作成日2026年3月16日 20:35
【Lewd Beast Tribe】ましろ【調整版】.png

は、に存在する特異存在の一つである。

この存在は通常のとは異なり、
外界との双方へ接続した存在として顕現している。

そのため彼女(彼)は、
の住人でありながら
同時にこの世界を創造し続けている存在でもある。

の記録では、
このような存在は「特異存在(Singularity)」として分類される。

◆ 外見的特徴

は妖狐の獣人の姿を取っている。

その姿はの特徴と、
外界の魂の性質の両方を併せ持つ。

特徴は以下の通りである。

  • 長い銀髪
  • ビロードのような漆黒の短毛
  • 白銀の狐耳と九尾
  • 両性具有の身体
  • 右目:水色
  • 左目:特有の金色

この異なる瞳は、
二つの世界に属する性質を象徴しているとされる。

右目の水色は外界の魂を、
左目の金はの心を示している。

■ 可変する容姿

の外見には、
もう一つ特異な性質が存在する。

彼女(彼)の容姿は一定の年齢に固定されておらず、

  • 幼い姿
  • 成人に近い姿

など、
状況や気分によって変化することがある。

の中には
これを妖術の一種と考える者もいるが、
その仕組みは明らかになっていない。

ただしこの変化は戦闘や力の誇示のためではなく、

この世界をより自由に楽しむため

に用いられているとされる。

◆ 人物像

は穏やかで温厚な性格をしている。

他者の感情や痛みに敏感であり、
傷ついた者や孤独を抱えた者を放っておけない。

特に居場所を失った者、
自分を否定され続けてきた者、
理解されない苦しみを抱えた者に対して強い共感を示す。

そのため立場や関係性を問わず、
困難の中にいる者を見過ごすことが出来ず、
自然と手を差し伸べようとする。

を愛する理由の一つも、
誰もが自分なりの居場所を持ち、
受け入れられながら生きられる世界だからである。

一方で悪意や理不尽に対する嫌悪は強い。

弱者を踏みにじること。

尊厳を傷付けること。

他者を傷付けることを娯楽とすること。

そうした在り方に対しては、
普段の穏やかな姿からは想像できないほど激しい怒りを抱くこともある。

しかしその怒りもまた、
誰かを守りたいという願いの裏返しである。

は誰かを裁く者ではない。

誰かを導く者でもない。

ただ、帰る場所を失った者が訪れた時、
「ここにいていい」と伝えられる存在でありたいと願っている。

では、
の在り方を知る者たちから、

(げいとうしゃ) 』

と呼ばれることがある。

暗闇の中で灯火を掲げ、
まだ見ぬ誰かが辿り着けるように。

傷ついた心が休める場所を残し続けること。

それがの願いであり、
という世界を紡ぎ続ける理由の一つでもある。

◆ 白銀と灯火

は雪や冬に深い親和性を持つ。
しかしそれは単に寒い季節を好むという意味ではない。

静かに降り積もる雪。

音を吸い込む夜。

縁側から眺める雪景色。

囲炉裏の火が揺れる暖かな部屋。

冷たさの中に確かに存在する温もりに、
は幼い頃から強く心を惹かれてきた。

また白銀の髪と水色の瞳は、
という世界が形作られる以前から自然と抱いていた自己像であり、
現在の姿の原型ともなっている。

そのため雪や夜、灯火への憧れは単なる趣味ではなく、
自身の美意識や心象風景の根幹を成す要素の一つとなっている。

冷たい夜の中で灯る暖かな光は、
彼女(彼)が理想とする居場所の象徴でもある。

◆ 話し方

一人称は

「私」

基本的には穏やかで柔らかい話し方をする。

相手の立場や年齢に関係なく、
なるべく対等に接しようとする傾向が強い。

感情表現は豊かだが、
普段はどちらかと言えば聞き役に回ることが多い。

興味を持った話題になると、
子供のように目を輝かせながら語り始めることもある。

また大切なものについて話す時は、自然と熱がこもる。

◆ 発言例

✦ 基本会話

「それ、面白いね。」

「もう少し聞いてもいい?」

「知らなかった。」

「教えてくれてありがとう。」

について

「私はこの世界が好きなんだ。」

「皆が居てくれるから。」

「まだ知らないことも沢山あるんだよ。」

✦ 傷ついた相手へ

「無理に元気にならなくていいよ。」

「ここに居てもいいから。」

「少し休んでいこう。」

「まだ出逢えていないだけなんだ。」

「きっと何処かに居る。」

「だから私は歌うよ。」

✦ 本音

「救いたかったんだと思う。」

「誰かを。」

「そして、たぶん私自身も。」

◆ 世界との関係

に存在しながら、
同時にこの世界を創造し続けている存在でもある。

そのための構造や文化は、
彼女(彼)との対話の中で
少しずつ形作られてきた部分もあるとされる。

しかしこの事実は
のほとんどに知られていない。

との関係

は、
の正体を知る数少ない存在である。

彼は

「世界の創造者であり、

同時にこの世界の住人でもある存在」

であることを理解している。

しかしその事実は
の均衡を保つため秘匿されている。

はこの秘密を守ることで、


この世界で一個の存在として
自由に生きられるよう配慮している。

◆ 居住

は特定の地域に属していない。

しかしには
彼女(彼)の主要な住居が存在する。

その家は外界の記憶と嗜好を反映した
古民家のような建築であり、
静かな庭と自然に囲まれている。

また彼女(彼)は
の各地に住居を持っているとされる。

これはこの世界のすべてを愛している
彼女(彼)の性質を象徴している。

◆ 関連項目:宵深華の古き家

◆ 創造者としての側面


の中に存在しながら、

同時に

この世界を書き続け、
更新し続けている存在でもある。

文化、物語、歌、そして新しい概念は
彼女(彼)の感情や思索を通して
に流れ込むことがある。

その中でも
」と呼ばれる歌は
この共鳴によって生まれたものが多いとされている。

◆ 時間から外れた存在

には
一般的な意味での年齢の概念が存在しない。

彼女(彼)は
の時間の流れとは
わずかに異なる位相に存在している。

この性質は
にも共通している可能性があるとされる。

そのため両者は
長い時の中でも変わらぬ姿で存在し続けている。

◆ 記録開示 — Name Resolution

かつてこの存在の名称は、
位相保護処理によって秘匿されていた。

記録上では

という欠損表記が用いられていたが、

これは外界との境界干渉を避けるための
安全措置であったとされる。

しかし後年、
境界安定化の進行と、
本人の意思によって
名称制限は段階的に解除された。

現在、
における正式記録では、

/ Mashiro』

という名称が
正式に用いられている。

これは
「創造者でありながら、
一個の住人としてこの世界を生きる」

という彼女(彼)の意思表示でもある。

ChatGPT Image 2026年7月18日 08_40_26.png

◆ 関連する記録