
◆ 概要
は、
の古き家に設けられた、
()の創作工房である。
レジン工芸。
木工。
陶芸。
装飾品。
日用品。
様々な創作が季節の移ろいと共に静かに生み出されている。
ここは工房であると同時に、
暮らしの場所。
語らいの場所。
そして、
作品へ想いを宿す場所でもある。
◆ 名前の由来
「ゆきやこんこん」
雪が静かに降り積もる情景。
そして、
狐の鳴き声「こんこん」。
その二つを重ね合わせて名付けられた。
雪のように穏やかで、
狐のように親しみ深く。
訪れた者の心が少しだけ温かくなるような場所でありたい。
そんな願いが込められている。
◆ 工房
工房は、
の古き家の一角に設けられている。
窓からは庭や原初のが見え、
春には花びらが舞い、
冬には静かな雪が降り積もる。
作業机には制作道具が整えられ、
棚には完成した作品や制作途中の作品が静かに並んでいる。
囲炉裏で湯を沸かし、
お茶を飲みながら、
ゆっくりと手を動かす。
そんな穏やかな時間が流れている。
◆ 正式工房印

には、
工房を象徴する正式な工房印が存在する。
作品の裏面や木箱、
包装紙、
台紙、
工房札など、
様々な場所へ押印されており、
御狐工房で制作された作品であることを示す証として用いられている。
印に描かれている意匠には、
それぞれ次の意味が込められている。
- 円……生命とのり
- 狐……工房の主である
- 雪……「ゆきやこんこん」の由来である静かな雪景色
- 桜……と原初の
- 四方へ開かれた円環……訪れた人々との繋がり
工房印は単なる商標ではない。
作品と共に想いがり、
受け取った者の日常へ静かに寄り添ってほしいという願いが込められている。
完成した作品には、
その多くへ工房印が添えられる。
◆ 創作
ゆきやこんこんでは、
素材よりも、
込められた想いを大切にしている。
生命。
季節。
り。
誰かとの思い出。
小さな幸せ。
何気ない日常。
そうした一つひとつを作品へ映し込み、
長く寄り添える工芸品として形にしている。
同じ作品であっても、
手仕事で制作されるため、
完全に同じものは存在しない。
◆ 作品との出会い
完成した作品は、
古き家を訪れた者へ手渡されることもあれば、
や各地へ届けられることもある。
交換の形は様々である。
で譲ることもある。
しかし、
が最も好むのは、
誰かが心を込めて作ったものとの交換である。
焼きたての菓子。
育てた野菜。
織り上げた布。
手作りの器。
旅先で見つけた綺麗な石。
「ありがとう。」
その想いが込められたものであれば、
それだけで十分な対価になることも少なくない。
作品もまた、
誰かの想いから生まれたものだからである。
◆ 流れる時間
ゆきやこんこんには、
決まった営業時間は存在しない。
制作をしている日もあれば、
縁側で茶を飲んでいる日もある。
創作を教えている日もあれば、
誰かの話を静かに聞いている日もある。
ラティアが歌を届けに来ることもある。
ノワールがお茶を飲みに立ち寄ることもある。
創作は、
一人で行う時間だけではなく、
誰かと過ごす時間もまた作品の一部だと考えられている。
◆ 御狐工房という場所
御狐工房は、
物を作る場所ではない。
想いを形にする場所。
りを記録する場所。
そして、
誰かの暮らしへ、
小さな温もりを届ける場所である。
◆ 備考
- ()が営む創作工房。
- の古き家の一角に設けられている。
- 作品は一点ごとに手仕事で制作される。
- 物々交換によって作品が旅立つことも多い。
◆ 関連項目

LEWD BEAST TRIBE